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2025年04月21日
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問いただす4
2011年12月16日
というわけで、前回までは史彦の妄想でした。
あながちただの妄想でもなさそう、と思わせるのが一騎さんのすごいところ。
そういえば、冲方さんのラノベの書き方、みたいな本の蒼穹のところだけチラ読みしたんですけど。
翔子の肝臓はフェストゥム因子のせいなんですね。
今さらな話題ですみません。(笑)
いや、竜宮島ならクローン臓器とかどんだけでも移植できるんじゃないのって思ってたんで。
草稿段階のものの中の記述なので実際どこまで本番のものとして使われている設定なのかわからないですけど、竜宮島の子のサヴァン症候群がそれぞれどう発露しているのかっていうのが個別に書いてあって興味深かったです。
他の章を読んでないのでそっちはわからないですが、蒼穹の場合は「入れたいものを書き出して、そこから削って削っていく」という書き方だったそうです。
他の人はどうしているかわからないですが、わたしがマンガを描くときもそんな感じです。
まあマンガって、俳句なみに要素を削らないとページばかりくってしまうので多分人によってそんなに作り方は変わらないと思いますけど。
わたしが文章を書くときも、同じように作ってしまうので、ある意味「要素しかない」素っ気ないものになってしまうことが…。(笑)
とかってプロの作家の方法と比べるようなことを言ってたら恥ずかしいだけですが。
マンガって俳句みたいだよなっていつも思ってて。(笑)単にそれだけです、はい。
○ポチっとありがとうございましたーー。ペコリ。
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