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2025年04月29日
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小説読みました

2011年01月17日
400

電撃文庫読みました。
続きに感想たたんでおきますー。

拍手

ギャー。
黒いわ。
エロいわ。

小説ってどこからどこまで書いたんだろうと思ったら、あそこからあそこまでだったんですね。

一応アニメとは別物という位置づけみたいですけど、重なるところは重なるわけですね。てゆーか、だいたい重なるのか。

一騎の内面は大分詳しく書かれていて、よかったです。
主人公なんだからアニメでももうちょっと詳しく触れてればよかったのにと思ったり。
結局思い出せないんですが、アニメでは一騎は総士くんに同化されそうになったから反撃したんだってことは思い出したんですっけ??総士くんは自覚してましたけど。
見たばかりなのに、なんでこういう肝心なところを忘れるかな。

ふたりの、というか一騎がものすごく総士くんにビクビクしているところが、もうすごい可哀想で、かつ萌えでした…。
これってもう一種の依存というかこのあたりをつっこんでいくと、とても黒い妄想がいっぱいできそうで楽しいですね。

サーチエンジンのカテゴリにわざわざ「黒」っていうのがある理由が分かった。(笑)
アニメのスタンスも好きですが、とことん黒いのを突き詰めるのも楽しそうです。

しかし、戦闘シーンで敵コアを握りつぶしている一騎は完全にイッてますよね…。黒いわー。エロいわー。
それを全部総士くんに見られてるんですからね…。そのいたたまれなさ。そしてそこにまた心理的上下関係が生まれたりとか。

ふたりがもともとラブいだけではなく、一騎が負い目のせいで総士に怯えていたり絶対服従していたりする歪んだところがまた萌えを強固にしていくわけですね…。フー。

あ、語り足りない。(笑)
明日また書きにきます。
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