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2025年04月22日
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生誕際/東京1回目

2011年10月16日
というわけで、行ってきました東京1回目。
どうやらあの会場はパセラの系列の店なんですね。バリ!って感じでした。うん。(笑)

10時45分ごろ到着。建物の横にズラーっとみなさん並んでいて、これはまだ来た順。しばらくすると整理券順に並び替えがあり。
「何番ですか」とか言い合っているうちに雑談が始まり、待っている間も楽しく過ごせましたー。

身分証の確認にけっこう時間がかかっているようで、結局会場に入れたのが開演の2分前くらい。
入ってから開演までの間しか物販やってないので、必然的におせおせになってました。(笑)でも遅れたのは10分くらいでしたかね。

招待状の整理番号自体はおそらく250くらい?少なくとも200以上はあったのですが、席は200くらい。そんな感じの出席率でした。
座席の前のほうはパイプ椅子だったんですけど(会場のちゃんとした椅子より座面が低いからだと思いますが)前のほうにはザザッと男子がかためられていましたね。
これは男子の居心地を悪くしないための公式の温情措置かなと思いました。(笑)
大阪は自由席だったそうですが、東京は指定席…というか入場順に座席番号券をもらって、その番号のついた椅子に座るという具合。

そして物販は…個人的に微妙なラインナップだったのと(笑)時間がなかったので今回はスルーしました。
今にして思えばシュシュは買ってもよかったかなと…。
水色の地にほのかにアルヴィスのエンブレムが入った柄でした。

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飲み物をもらってから着席。
まず中西くんの登場です。スーツです。ネクタイしてる…。
しゃべり方が披露宴の司会みたいです…。
「今日はこういう会場なのでいつもよりフォーマルな感じにしようと思って」
みなさんの反応も「フォーマルじゃなきゃだめなのかな」みたいになってるのが僕的には楽しかったです、とか。
あんたオニだな!と思ったわたし。(笑) 

進行もいつものグダグダな感じじゃなく、ピシッとやりたいと思います的なコメント。かんじゃってもあたたかく見守って下さいね、とのこと。
「晴れ渡る蒼穹の日に、皆様お集り下さり…(みたいなまさに披露宴的なあいさつ。)…では真壁一騎役、石井真さまのご入場です」
(進行のときは必ず「石井真さま」って呼ぶのがほんとおかしかった…・笑)


何故かウェディングマーチで背後の階段上から登場する石井さん。
「なんでーー!?」の爆笑とあたたかい拍手に迎えられ、壇上の白テーブルクロス机に着席する石井さん。
今日はさすがに、スタイリストいます的な服でした。(笑)
黒の細身のパンツに袖を折ったジャケット、カジュアルな感じの太めのネクタイといったかんじ…だったような。

披露宴だったら2つある椅子がポツンとひとつだけでそこにポツンとひとりだけ座っている石井さんがやっぱりなんだかおかしい。(笑)
まあ椅子がひとつだけなんで「あ、今回も中西くんとふたりだけなんだ」と判明。まあ、それはそれで。


「石井真さまに乾杯の発声をお願いします…ご起立下さい」
みんなも起立。
わりとアッサリした挨拶のまま石井さん「かんぱい!」
わー、かんぱーい!
パーン!とクラッカーの音。中西くん。
「なんか…クラッカーもひとつだけっていうのもあれですけど…人手不足ですみません」
「そういう理由なんですか!」石井さん

「しかもなんかこんなデロッとしちゃって」(飛び出たテープがなんかにひっかかってデローンてなっちゃった…)  

「大阪ではこのときにもう飲み物を飲み干しちゃってた方がいて」中西P
東京1回目では並んでいるときに「乾杯がありますよ」とキン○レコードの人に言われてたんですが、そのせいだったのかと。


そして、みんながハガキに書いたお祝いコメントをいくつか読み上げてました。
(実はわたしの書いたのも読まれましたー。1回目も2回目も読まれたそうで。なんか嬉しい!)

なんとなく覚えているものをいくつか。
「一騎カレーセットで!」(えっ、それだけ!?/石井さん)
「目も見えるようになって、総士も帰ってきて、よかったね!」(えっ、それだけ!?/石井さん)
「誕生日くらいわがままを言ってもいいので、何でも欲しいものを言って下さい。でも髪の毛は短いほうが素敵です」(一騎の長い髪は皆さんに不評なんですかねぇ…/中西P)
「一騎が生まれるまであと120年。これからの120年もずっとお祝いさせて下さい」(120年!/石井さん)
「今度一緒に映画でも見に行きましょう。18才未満では見られないようなやつを。史彦さんにも乙姫ちゃんにも内緒で」

作品世界とテーマにそった素晴らしいコメントもあったんですが、よすぎて忘れました…。
「作品テーマを代弁するかのような素晴らしいメッセージですねぇ」中西P


「一騎としていただいたメッセージにコメントして下さい」
「一騎として…」俯いた石井さん、おもむろに何かを顔の前に掲げ。会場爆笑。
…一騎のお面…。(笑)あれですね、天地ポスターの正面俯きの顔。
「アダルトな映画…アダルトな映画…そろそろそんな映画も見に行ってもいいのかもしれない…えーと…」
「す、すみません」素に戻る石井さん。(笑)
「着地点を見失いましたね」中西P
「まあ内緒にしても乙姫ちゃんには全部バレますけどね。一騎、なに見てたのーみたいな」中西P
「というわけで、これも公式にいただきますから」という中西くんに「いやいや」みたいに石井さん。「ですよね」的な中西くん。



そしてお祝いのメッセージのVTRがありますということで再生。
「大丈夫ですよね、僕の知らないもの、ないですよね!」
ドキドキの石井さんに「大丈夫ですよー」と中西くん。
(BD上映会のときは両名とも中身を知らないままだった)

まずはアンジェラのお二人。
一騎のために誕生日ソングを作っちゃいました!とアツコさん。
何故かこんなところに楽器が…と言いつつギターを取り出すカツさん。「きわめて便利だ」
「弦が11本あったりして」アツコさん
「それは難しいな…」カツさん
「一騎のために作りました!」と強調しつつ始まるが…普通に蒼穹。
…蒼穹じゃん、と皆が思っていると「let me goーー」
「ハッピーバースデー!」
替え歌かよ!!(笑)
「替え歌か!」自らツッコむアツコさん。
「これからも一騎には持ち前の…えーと…明るさ?違うか…えーと…」アツコさん
「とにかく生きて下さい!」カツさん

次になんと史彦!!
でもほとんど忘れました。(笑)聞きながらちょっと泣きそうになるわたし。(笑)
「(誕生日だから)器をひとつ作ってみた」
「今度ろくろの使い方をちゃんと教えてやる」

そして指揮官。
またしてもほとんど忘れました!(笑)
これから過酷な戦いになるかもしれないが、そのときにもお前の側にいられることを願っている、みたいな…。
飛べるさ、二人なら、みたいな…。
なんかこう、つかの間の幸せな日を噛みしめる感じの、すんごい優しい口調の。天地でクロッシングしてたときみたいなしゃべりかたでしたね。
これもちょっと聞いてて泣きそうになりました。(笑)


アンジェラに対して
「多分、アツコさんが思いついちゃったんでしょうね…あれですよきっと、蒼穹は始めはあの部分ハッピーバースデー、だったんですよ」中西P
(そんなばかな・笑)

史彦に対して
「史彦さんにこんなこと言われたことないでしょう」中西P
「会話とか…なんかぎこちない感じでしたからねー」石井さん
「なんか作ったって言ってましたけど。どんなんですかね」中西P
「ろくろの使い方、まだ教えてもらってなかったんですね!」石井さん
「正彦さんが送ってくれたらどうします?」中西P
「田中さんがですか!」石井さん

指揮官に対して
「なんで皆さん総士が一言なんか言うだけで笑っちゃうんでしょう」中西P
(なんかね…笑いが…なんででしょうね…すみません)
「あのメッセージは喜安さんがご自分で書かれたんですよ」中西P
「えー、そうなんですか!喜安さんはすごいなぁ」石井さん、ちょっとオレなんかダメだぁ的な・笑
「総士ってずるいですよね、一騎…ってひとこと言うだけで全部おいしいところ持ってっちゃいますよね」中西P


で。
このメッセージVTRの最後にですね、告知が出ました。
「来年の春からウェブラジオが始まります!」
おおおーーーーー!
「…エグゾダス情報じゃねーのかよっ!ていう、皆さんの視線が…痛いほどそのプレッシャーは感じているんですが…」と中西くん。
「制作は順調に進んでおります」とのことです。
来年ウェブラジオってことは、やっぱ来年中に公開になるんですかねぇ!?ホントかぁ!?(笑)

ラジオは石井さんと喜安さん出演だそうですー。

そして、石井さんのお色直しということで一度退場。まあサインライト売ってたり、どうも早めに来てた人が石井さんがリハやってるのを見たらしいとか聞いてたんで、ふむふむと思いつつ拍手で見送り。
フリューゲルのキャラPVが流れ。その間に壇上の机を片付けるキン○レコードのスタッフふたり。中西くんに紹介され、みんなで拍手。(笑)
PVの途中で本物登場。
おおおーー。
石井さんの生フリューゲル!
うまーーい!
サインライトを持っている人はあわててパキッとやって振る!

「石井さんはほんとに歌うまいですよねー」と中西くん。
「録音がラクなんですよー。なにしろ、その前が喜安さんでしたからね…」と遠い目。
「いやいやいや!」石井さん

「これから一騎は歌うキャラにしますか、戦闘中とかに」中西P
「それは…違う作品になりますね…」石井さん

「そんなわけであっと言う間に終演の時間が」中西P
「もうですか!早いなぁ」石井さん

というわけで「石井さんがみなさんをお見送りする握手会を…」
おおおおーー。東京のこの人数でもやるのか!ど、どうしよう!
周りの方もオロオロ。(笑)
けっこう、ひとりひとりと言葉を交わす時間をとってくれて、きちんとご挨拶できましたー。 いや、アワアワでしたけど。
石井さん、いい人だ!ほんわかする!

そして出口にいる中西くんにも握手。
ほええー。
確かにお二人の手を握ったはずなのですが…気持ちがフワッとしていたので実感がありません。(笑)
しかもそのあとすぐトイレに行って手も洗っちゃったしな…。(笑)


内容とか情報に関しては、やっぱり「サプライズにしたいので」と中西くんから「全会場終わるまでは内緒にしててね」とのお願いがありました。
確かに、そのほうが楽しかったですね。
我慢してくれた大阪の方がたありがとうございましたー。

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というかんじ…だったと思います。
まあ例のごとくいろいろ間違っていると思いますが。
あと、中西くんが12月の舞台の告知を熱烈にやっていたので…ほんとにチケット残ってるんだと思います。(笑)
よ、よかったら是非…。(笑)


ではでは、とりあえず今日はこんなかんじで落ちます!
いただいたコメントのレスは後日とさせて下さいませー。ペコリ!

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