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2024年05月05日
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池袋

2020年11月24日
見てきましたー

以下感想たたみます
(そんな必要もないのかもしれないですけどw)



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偽の西尾商店。おかしの値段が35円とか…フーセンガムが10円。
能戸さんが子供のころの値段ですね。(わたしもだいたいそれくらい)
どれか150円と破格に高いものがあったんだけど…あれはなんだったんだろう。
大きな袋菓子かなー。

里奈の髪がちょっとカノンっぽく外ハネの瞬間がありましたね。
黒電話、ファフナーでは電話って象徴的なアイテムですね。

マーク・アレス爆誕…あれは私にはビッグ・バンに見えました…
そしてなにかというと「あっち」の総士のもとに行こうとしがちな一騎さん。
わかるよ…うう

「自分がなくなりそうだったから憎しみで満たした」的なこと言ってたマレスペロ。
フナと関係ないけど、最近読んだ小説で「辛すぎる経験から自分を守るためにポジティブ方向にめいっぱいふりきってしまった」登場人物っていうのが出てきて、これは画期的だなと思いました。
壊れてるのは同じなんだけど、そっちに振り切るっていう発想はなかったな。
ペロちゃんはネガティブに振り切るタイプ。

水中から這い上がった ??史彦、座り込んでいる。
溝口に「立てるか」と聞かれて「また守れなかった」と弱音を漏らす史彦。
あの通信て溝口さんだけにしか通じてないんですかね。
そこに真矢さんが来て…立ち上がり、指揮官の顔に戻る史彦。
一騎にも弱い ?面を見せられる史彦、それが史彦の強さというか支えなんですね。
もう一人の支えだった千鶴さんはもういないが…。

総士の作った料理を持って真壁家に来る真矢
一騎がニコッとするのがかわいい…
でも「これは総士くんが」と真矢が言うときに一騎って顔を背けるんですよね。
あれなんでだろってちょっと気になってるんですよね。
自分は総士にまだ嫌われてるからしょんぼりした ??

マリスの訪問。というか偵察。
マリスは史彦を挑発するけど耐える史彦。
さっき千鶴が遺したものに感謝するというシーンからの続きなので…竜宮島の人々が守り続けてきたものの価値を損なうことはしない、と、「マリスをやっちまおうぜ」と珍しく激昂する溝口をいさめる。

マリスは「あなたたち古い人類が自分たち新しい人類を犠牲にするから(憎むんだ)」と言うのに対しルヴィが「マリスは裏切り者ですらない(略)哀れな人間なのです」とか言うんだけど…
これって内容は完全に挑発ですよね。
でもルヴィは挑発とかするキャラじゃないですよね…素で言ってるんだったら怖いわーー。(笑)
マリスはこれをグッとこらえて嘲笑。このどうしても自分がマウント取りたい感じが…だからダメなんだよマリス…って感じですね。

どういう過去が具体的にあったのかわからないので、あまり言うと可哀想なんだけど。なんかこう「もともとデキる奴」って地道な訓練とか努力とかってできないじゃないですか。だから、その途中の辛さとかを知らない。
知らないから、辛いことを嫌がる…初めからそれを飛び越えたところにいるから、むしろ弱いんじゃないかな。精神的に。
今流行りの言葉で言えばレジリエンス?がない。
ルヴィが言うところの「未来を怖れ」…
辛くなる前に辛さから逃げようとしている…というイメージ。

だからSDPなしで強い零央にあんなに驚いたんじゃないかな。
マリスにはSDPありきの考えしかないから。

全然違うかもしれないですけど。(笑)

マリスに強く感じるのは選民意識。
マレスペロとかケイオスはそれとはまた違う…


「こちら側にこないなら総士も美羽も同化する」というマレスペロに「わかってるよ」と答えたマリスがうっすら笑っているのも気になっています。
なにか企んでる?
マレスペロ+ケイオスとマリス+レガート+セレノアの2組の間には亀裂がありますよね。

キャラの演技が細かいのに…総士だけなんか雑というかマンガっぽいなと思ってるんですけど…あれはわざとですかね ?
見た目より幼いから ?
でも三間さんは喜安さんに「子供っぽくしないで」と指導しているということなので…ちょっと総士のポージングには謎が残ります。

あ、道場から彗(と里奈)のところに向かうときによろけてるの、はじめはなにかわからなかったんですけど…足が痺れてたんですね。
初回ではわからなかった(笑)


ジークフリードシステムに乗るとイケメン度が上がる剣司(笑)

みかみかと零央ちゃんのシーンは、見てるとROLを見たくなりますねー。
それにあのBGMはずるい。
この調子でこれ以降のフラグを全部叩き折り続けてほしいですね、総士くんに。

あと3話でほんとに終わるのかなぁーーー(笑)
なんか、ほんわかした短編がひとつ欲しいですよねー
15年一緒に走り続けたファンへのご褒美として(笑)
まあ私は天地からですけど。
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