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2025年04月20日
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Where is the Azure?

2013年03月12日


天地の北米版を見ました。
ディスクのプリントや、実はリバーシブルだったジャケが意外と凝っていて嬉しい。

ハイスピードラーニングやぁぁーーーー。

日本語のセリフが脳内同時通訳。

みさみさがショコラに吠えられて怯えるシーンで「この変な生き物は何!?助けて一騎!」ってセリフになっていたのが翻訳の人のすげぇと思ったところでした。
冲方さんに聞いたんですか??(笑)

画面には出て来るがセリフになっていない日本語とか、あんぢぇらの歌とかは英語字幕が出ます。
むしろ翻訳のほうが歌詞の意味がわかりやすいという、アツコ節の不思議。
またしても翻訳の人GJ。

あと、マークニヒトの「ヒ」が英語圏の人には言えないんですね。「ク」でした。というかCHだから英語発音だとそうなんですね。

里奈が暉に「moron(ばか)」言い過ぎ。(笑)

そして史彦が…やはり美声やぁぁぁーーー。
なんかエロいぃぃぃ。

で、本編を見ていて「あれっ、すごい日本キャストの演技に近いな」と思っていたんですけど、どうやらコメンタリーを聞いていると「ボイスマッチング」としきりに言っているので、かなり意識して似せるようにしているみたいです。
いや、テレビシリーズのキャストに合わせるって意味かな。わからないですが。すみません。

てゆーかもっとフリーダムでもいいのに。(笑)
なんだろ、どうせ買うのは日本人だから「こんなの違う」とか言われないように作ろうとか?きっと日本でのほうが売れているに違いない。(笑)どうだろう…。わからないけど。

セリフもかなり逐一訳してあるというか。直訳っぽいというか。

たとえば、普通の洋画を日本語吹き替えで聞くと大分もとのセリフとは言い回しが違うものですけど、それと比べるとほんとに逐語訳なんじゃないだろうか。

そういう意味ではほんとに英会話教材みたいに…使える…かなぁ。

うっ、コメンタリーは英語の堪能な友達に時給払って訳してもらいたい…。いつか…。

そんなかんじ。
テレビ版は「ながら見」しようと思っていたけど、これはちゃんと耳をすまして正座して見ないといかんかも。

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